珈琲と本365日
作家 ライター 編集者のブログ。やわらかなペン先で、文化のインク壺を取り揃える。読書会「本のカフェ」を主宰。
メニュー
ホーム
プロフィール
本のカフェ
著書『珈琲と吟遊詩人』
『遊戯哲学博物誌』
2018年4月17日火曜日
『遊戯哲学博物誌』の案内板 その5
その4
からのつづき。
今回は、閑話休題。書き終えての感想を書いてみます。
続きを読む »
2018年4月13日金曜日
辻村深月『かがみの孤城』
本屋大賞2018に選ばれた『かがみの孤城』。
続きを読む »
2018年4月9日月曜日
『遊戯哲学博物誌』の案内板 その4
その3
からのつづきです。
古代ギリシアの原点に立ち戻る
今回は、最初の1〜3章と、最後の2章の話をしたいと思います。前回、書いた通り、ここにはこの本のエッセンスが抽出、凝縮されています。
続きを読む »
『遊戯哲学博物誌』の案内板 その3
その2
からのつづきです。
まずは、この本の問題設定を確認したいと思います。哲学としての問いです。
ふたつの問い、「世界とはなにか」(世界はどのように成り立っているか)「善く生きるとはどういうことか」が根本にあります。
続きを読む »
2018年4月8日日曜日
『遊戯哲学博物誌』の案内板 その2
その1
からのつづきです。『遊戯哲学博物誌』の紹介。
なぜ「遊び」なのか。
続きを読む »
『遊戯哲学博物誌』の案内板 その1
『遊戯哲学博物誌』を刊行してから半年ほど経つあいだに、いろいろな声をいただき、いろいろな読まれ方をされている!と少し驚いています。
自分でもなにかに突き動かされるように書き切った本でしたが、いま、落ち着いて「このように整理してみたら、もっと見通しが利くのではないか」と思ったところをまとめてみます。
できれば、一段落ついた著者からの「案内板」のつもりで……
続きを読む »
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)