*定員に達しました。ありがとうございます。*
リュートと呼ばれる楽器 |
「パンと珈琲の古楽会」。六月の夜、ハード系のパンをオリーブオイルとともにどうぞ。珈琲と紅茶を楽しみ、BGMには古楽が流れている……。ヨーロッパの古い音楽に親しみ、おしゃべりする会です。
場所:詩とパンと珈琲 モンクール(札幌市中央区北3条西18-2-4)
日時:6月26日(木)19時ー21時
参加費:800円(パンとドリンク付き)
定員:15名
古楽をBGMでかけながら(※生演奏はありません。)、自由におしゃべりをするというシンプルな内容です。
会場のモンクールさん |
古楽というのは、ヨーロッパの古い音楽で、チェンバロやリュート、リコーダー(プラスチックのではなく、木製ですよ。)、現代のものとは音色の異なるヴァイオリンなどが、中世〜1750年くらいの音楽を奏でます。
イメージとしては無印良品でかかっているような音楽で、なんだかアットホームな、ときにヴィヴィッドな、元気で溌剌、繊細で明快、さまざまな技巧を凝らした歌と器楽の数々です。
当日は、数千曲(CD200枚分くらい)のレパートリーのなかから、選んでかけてゆきます。その範囲でなら、リクエストにも応じられます。◎ また、かけたいCDをお持ちいただいても結構です。
奧のイートインスペース |
会場は、木と布の内装でこぢんまりとした空間。古楽にはぴったり、だと思います。珈琲と紅茶は飲み放題で、パンはハード系のものが自由に食べられるほか、棚から好きなものを買えます。
古楽をよく知っている必要はありません。古楽と初対面であれ、ふだんから聴くひとであれ、何度でも古楽と出会いましょう。古楽という言葉にゆかしさを感じる方々、どうぞお越しください。
* 参加をご希望の方は下記までご一報(名前と連絡先)ください。*
メール:kimura-youhei◆live.jp (◆→@)
Twitter:@ginnyushijin
Facebook:「本のカフェ」で検索。「本のカフェ」のアカウントを借りますので(主催者は同じ)、そちらにお申し込みください。(※ 当日、「本のカフェ」をおこなうわけではありません。)
主催:木村洋平
*いろいろ*
会場までの道順:西18丁目駅から北へ徒歩7,8分です。道立美術館の裏のあたり、交差点の角のそば。入口は南向き。「詩とパンと珈琲 MON COEUR」の看板があります。(店名は、フランス語で「わたしの心」の意。)
持ち込み可:ワイン、チーズなどの持ち込みはOKです。(さすがにパンはダメだと思うけれど……。)珈琲と紅茶がセルフで飲み放題ですが、ほかの飲み物がよいという方はお持ち込みください♪
終わりの時間をきっちり:モンクールさんはたいへんに朝の早いパン屋さんですので、9時終わりは厳守です。ワインでほろ酔い、帰りたくない〜なんていうのはいけませんよ!
二次会?:二次会の予約はしていませんが、近くのカフェへゆくかもしれません。。。