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2014年4月15日火曜日

【ご案内】本のカフェ第四回@札幌(菊水、プランテーション)

本のカフェは、好きな本の紹介を通して、集まったひとがゆるやかに交流するイベントです。

場所:プランテーション(森彦系列のカフェ)東西線「菊水駅」徒歩10分
日時:5月3日(土)14時ー17時
定員:15名ほど
参加費:1000円+ワンドリンク。

「プランテーション」は大きな倉庫を改築したカフェ。昭和の情緒とモダンな内装が同居している稀有な場所です。その3階、光がたくさん入る屋根裏の広いスペースを貸し切り。
(Facebookページ:Plantation By MORIHICO

内容:本の紹介者3〜5人と、オブザーバー(聞くひと)数人。司会・進行は木村が担当します。前半90分は、ひとり持ち時間15分〜20分で本の紹介。後半90分は、フリータイムで自由におしゃべり。(下記の「アートルーム」あり。)

→ 17時終了のあとは、そのまま2階のカフェスペースで夕食をとれます。希望者のみの2次会です。

アートルーム:今回は「アート」に関する小物を持ち寄る場を、後半のフリータイムに設けます。展示のダイレクトメール、展覧会のちらし、図録、絵葉書、雑貨、自分の作品(のカタログやポストカード)etc. なんでも結構です。自由参加ですので、とくになければ持ってこなくてもOK.
  
参加者:紹介者は、紹介する本の現物をなるべく持参。レジュメは必要なし。オブザーバー(紹介しないひと)はなにもいりません。みな、自分の好きな本を持ち寄ってフリータイムに紹介し合うのは自由です。

本の選び方:本は、なんでもよいです。古典、流行りの小説、学術書、新書、ライトノベル、雑誌、ムック本、画集など。

大切なこと:ゆるやかな雰囲気を大切にしたいと思っています。課題図書のある読書会のように、正確に内容を要約、説明する必要はありません。思い入れのあるところを読み上げたり、感想を述べていただければ十分です。オブザーバーの方も、知識のあるなし、自分が「読書家」や「本好き」と呼べるかなど気にせず、気軽にご参加ください。いっしょに楽しい時間を作れれば幸いです。

主催:木村洋平

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*追記*
 紹介される本は、稲垣足穂の『一千一秒物語』、Helmut Newtonの写真集、山田詠美『ぼくは勉強ができない』、片山令子『ブリキの音符』、佐々木美智子(聞き書き:岩本茂之)『新宿、わたしの解放区』の5冊です。

*プランテーションへの道順*
 菊水駅の4番出口を出て、出口の向きとは逆方向へ大きな通りを歩きます。10分ほどゆくと、通りが曲がり始める交差点(菊水8ー2)へ出ます。(右手前方にセイコーマートが見えます。)そこを左折して少しゆくと、右手に大きな倉庫が見えます。それがプランテーションです。その3階にお越しください。

*お車でお越しのお客さまへ*
 駐車場は、お店の右側の道を入ったところに十二台分あります。ただ、イベント以外のお客様も多くいらっしゃる時間帯ですので、公共交通機関でお越しいただけると助かる、とのことです。

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