2018年5月11日金曜日

『遊戯哲学博物誌』の案内板 その7

その6からのつづき。


今回の「その7」で一旦、連載を終わりたいと思います。テーマは、『遊戯哲学博物誌』が目指したものはなにか?

2018年5月7日月曜日

『遊戯哲学博物誌』の案内板 その6

その5からのつづき。

今回は、全体の構成をおおまかに整理してみます。全43章を6つくらいに分けられるでしょうか。


2018年4月28日土曜日

新刊『君もガリレオになる』

物理・数学・科学史好きなひとのための本『君もガリレオになる』が刊行されました!


ガリレオは最晩年、力学の問題に取り組み、斬新な成果を上げます。しかし、ガリレオと言えば、望遠鏡を製作して天体観測したエピソードの方が有名ではないでしょうか?ガリレオの力学への貢献はあまり知られていないように見えます。

2018年4月17日火曜日

『遊戯哲学博物誌』の案内板 その5

その4からのつづき。


今回は、閑話休題。書き終えての感想を書いてみます。

2018年4月13日金曜日

辻村深月『かがみの孤城』

本屋大賞2018に選ばれた『かがみの孤城』。


2018年4月9日月曜日

『遊戯哲学博物誌』の案内板 その4

その3からのつづきです。

古代ギリシアの原点に立ち戻る

今回は、最初の1〜3章と、最後の2章の話をしたいと思います。前回、書いた通り、ここにはこの本のエッセンスが抽出、凝縮されています。

『遊戯哲学博物誌』の案内板 その3

その2からのつづきです。

まずは、この本の問題設定を確認したいと思います。哲学としての問いです。

ふたつの問い、「世界とはなにか」(世界はどのように成り立っているか)「善く生きるとはどういうことか」が根本にあります。


2018年4月8日日曜日

『遊戯哲学博物誌』の案内板 その2

その1からのつづきです。『遊戯哲学博物誌』の紹介。


なぜ「遊び」なのか。

『遊戯哲学博物誌』の案内板 その1

『遊戯哲学博物誌』を刊行してから半年ほど経つあいだに、いろいろな声をいただき、いろいろな読まれ方をされている!と少し驚いています。


なにかに突き動かされるように書き切った本でしたが、いま、反響を踏まえながら、わかりやすい紹介を兼ねて、ポイントをまとめてみます。


一段落ついた著者からの「案内板」のつもりで……

2018年3月31日土曜日

新刊:『ジャズの歴史物語』油井正一(文庫版)

ジャズ評論の世界的な名著、復刊。
油井正一(ゆい・しょういち)の『ジャズの歴史物語』が、二度の絶版を経て、このたび文庫化されました。


20世紀ジャズの興隆をリアルタイムで見聞しながら、独自の語り口と、「論理的な発展をするジャズ」という歴史観のもとで好評を博した著者。

もう発刊から50年近くが経ちますが、70年代までの波乱万丈なジャズ史を、たくさんのユニークなエピソードを交えて語って古びない、エキサイティングな本。

(ぼくは文庫版限定のディスコグラフィーと校正、アドバイスなどを担当しました。ディスコグラフィーは巻末に収録。お楽しみください!)

『ジャズの歴史物語』、油井正一、角川ソフィア文庫、2018

ピーター・フランクル氏の話

以下、ピーター・フランクル氏の話。彼は、国際数学オリンピック金メダリストで、算数オリンピック創設に力を尽くしたジャグラーだ。

2018年3月22日木曜日

マルグリットから見た『椿姫』

光文社古典新訳シリーズで出た『椿姫』を読んだ。永田千奈さんの新訳。すぐれた物語に引き込まれるとともに、訳者があとがきで述べるような「もどかしくて苦しくなる」感覚も理解できる。この訳業の真価はなんだろう?と考えた。

2018年3月14日水曜日

神楽坂モノガタリなど

ミーティングついでに神楽坂を歩いてきました。

最初はラカグに立ち寄って。本は企画によって入れ替えるみたい。もとは新潮社の倉庫ですよね。



2018年3月13日火曜日

最近、読んだ本たち

最近、読んだ本の報告。


まず、『苦海浄土:わが水俣病』。著者の石牟礼(いしむれ)道子さんはつい先ごろ、お亡くなりになりました。水俣病の記録にして、死霊と生き霊の声を響かせる、とまで言われる文学。

哲学カフェに参加してきました。

先日、新宿で開催されたエスプリプロジェクトの哲学カフェに参加してきました。陽の当たる明るいカフェで、13人(この日は多かったそうですが)、和気あいあいとしたよいムードでした。


哲学カフェは、もともと市民が集まるイベントです。この会もその通りで、哲学専攻のゼミとはずいぶん異なった雰囲気。どちらかというと、哲学を追求するのではなく、身近な問いを題材におしゃべりする仲間たち、という印象。

よいコミュニティ。楽しかったです。